澤口 麻衣子

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澤口 麻衣子
澤口 麻衣子
澤口 麻衣子Maiko Sawaguchi
日本航空 北京支店
2007年入社/文芸学部 ヨーロッパ文化学科 卒
何事もまず、信頼からはじまる

 日本航空北京支店で運賃・座席・サービスのご案内など、現地の日本企業で働く駐在員の皆さまにJALをより多くご利用いただけるようセールス活動に従事しています。また、ときには空港を訪れ、お客さまのご搭乗をサポートすることもあります。現在、北京支店の営業メンバーは9名。日本企業と中国企業で担当が分かれており、日本企業担当は私を含めて2名、中国企業担当は主に中国人スタッフが担当しています。
 営業の仕事において何より大切なのは、お客さまにJALを好きになってもらうことだと考えています。そのために、私はまずJALの看板を背負っている自分自身を好きになってもらえるように努力しています。普段から意識しているのは、お客さまと会話をする中で、何か共通の趣味や好きなものがないか、常にアンテナを張り巡らせること。やがて、意気投合することができ、お客さまと信頼関係を築くことができるとたまらなく嬉しさがこみ上げてきます。
 同時に、社内における人間関係もまた重要です。日本にいても中国にいても、自分一人で完結できる仕事は少なく、必ず誰かに託したり託されたりして進んでいきます。北京支店のスタッフは、日本語も英語も堪能なスタッフばかりですが、それに甘んじることなく、彼らの言葉・文化を受け入れていくことで、初めて信頼関係は構築され、お互いに楽しく仕事ができる職場環境が出来上がるのだと思っています。

“体験”を知識に変えて、正確に仕事を進める

 「時間をかけてでもいいから、何事も正確にやりなさい」。若手社員の頃、上司に言われたこの言葉は私の仕事の原点となっています。あの頃は早く周りに認めてもらいたいあまりに、スピードを最重視して仕事に励んでいました。その実、ミスばかりが目立ち、たびたび周囲の人たちに迷惑をかけてしまうことに……。そんなとき、上司からあの言葉をいただきました。入社から10年の年月が経ち、北京に駐在している今でも仕事に焦りそうになるときがよくありますが、そんなときにこの言葉を思い出すようにしています。すると、不思議と気持ちがリセットされ、落ち着いて仕事に取り組むことができます。
 仕事を正確に進めていく上では、知識が必要です。しかし、本や上司からのアドバイスだけではどうにも解決できないことが得てして起こります。知識を蓄積させるためには、とにかく実践し、体験してみることが大切だと考えています。ときに失敗してしまうこともあるかもしれません。しかし、その失敗が糧になるのだと思います。この姿勢は少なからず、北京での生活にも生かされています。「行ってみる」「見てみる」「話してみる」「感じてみる」。これを実践することで、仕事面でも、プライベート面でも、いろいろな物事を深く知ることができていると実感しています。
 今後の目標は、北京での経験を生かし、2020年の東京オリンピックで中国語のボランティアスタッフに挑戦すること。中国語は北京に赴任してから始めたのでまだまだ堪能とは言えませんが、いつか現地の方々に恩返しができるよう邁進していきたいです。

Column - One More Thing
一人旅で訪れた香港にて

 2017年に人生で初めての一人旅をしました。香港の沙田競馬場で開催される競馬の国際レースを観戦。日本からも有名な騎手や競走馬が参加していたので、一人で大興奮していました。コースの向こう側には青々とした山が広がり、眺めも素敵な競馬場です。北京首都空港は世界第2位の利用者数を誇る空港で、多くの航空会社が乗り入れています。駐在中は北京を起点として、たくさんの国に旅行してみたいです。

Profile
プロフィール
  • 1984
    東京都世田谷区に生まれる。一人っ子、初孫として少々過保護に育てられる。幼いころは人見知りで引っ込み思案な子供だった。
  • 1997
    中高一貫の私立女子校に入学。6年間、クラス委員や学院祭実行委員を務める。
  • 2003
    大学入学。大好きな世界史や美術史を学び、海外に関わる仕事がしたいと思い始める。卒業旅行で訪れたイタリアでは、あまりの街の美しさに言葉を失った。
  • 2007
    ジャルセールスに入社。入社当初は週に一度同期での飲み会が開催されていた。それがあったから今も仲良くいられるのだと思っている。この頃から飛行機が身近になり、年に数回海外・国内旅行をするようになる。
  • 2016
    出張で訪れたメキシコで初めて中米の文化を体験し、魅了される。このメンバーとはいまだに仲良し。次は仕事ではなくプライベートで行きたい。
  • 2016
    初めてホノルルマラソンに参加。途中何度も立ち止まって泣いたが、9時間20分をかけて完走。ゴール前で上司たちがずっと待っていてくれて、それがうれしくてまた号泣した。
  • 2017
    北京支店へ異動。異動が発表されてから毎日送別会を開いてもらい、この会社に勤めてよかったと改めて感じた。北京に来てからもスタッフに恵まれ、楽しい駐在生活を送っている。
My Item
私のアイテム

水筒です。前部署の皆さんに送別の品としていただきました。中国は中医学の教えに基づき、一年中温かいものを飲みます。私もそれに倣って、夏もこれに温かいお茶を入れて外出しています。

Career
キャリアパス

2007年4月~ 営業部
2010年4月~ JALナビア 海外ツアー室 出向
2012年6月~ 国際旅客販売推進部 予約グループ
2015年4月~ 国際販売部 第三販売グループ
2017年3月~ 現職

マイナビ2019

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